マジふざけんな糞が

akanelife2005-10-06


5日の夜、悲劇は起きた・・・・。
秋葉原へ「AIR IN SUMMER」を買いに行くために必死こいて仕事を終わらせ、「お疲れ様です」と会社を出ようとしたら上司に、
「おい、今日は中日だし飲みにいくぞ」と死の言葉。

上司の誘い、しかも奢りなので断れるはずもなく、泣く泣くAIRの購入を諦めて飲み会に付き合うことに。

飲み会はごく平凡に終わり、そろそろ皆が終電を気にし始めた頃、糞上司が
「今日は気分がいいな。新宿へ繰り出すか。いいお姉ちゃんの店知ってるんだ」
とほざきやがり、勝手にタクシー拾って無理やり中に押し込められた。
タクシーの中、携帯で「あー、もしもし、俺だけど。今から行くからさ。うん。」
と慣れたトークで(おそらく店の女)席の予約をする馬鹿野郎の姿。

・・・・帰りたくて仕方がなかった。でも既に電車はなく帰れない。
そうこうしているうちに上司の“いいお姉ちゃんの店”に到着した。
そして店内。
出迎えてきたのは、ゲゲゲの鬼太郎に出てくるような干からびた妖怪ババアどもばかり。
最低年齢50歳は軽くクリアしているだろうババアどもが、胸元を大胆に開いた服を来て近寄ってきた。日本人じゃねぇし。ホラー映画の主人公の気分でした。

すみません・・・思い出すのも嫌なので、このあと何があったのかは省略します。。。

で、結局朝の5時まで飲んで、そのまま会社へ行き、通常通り仕事してきました。
精神的なものと肉体的な疲労のWコンボで死にそうでした。