都内某所にある猫屋敷にて、童貞が集まり一つの鍋をつつくというまさに悪夢のような新年会がありました。私にも声がかかりましたので参加してきました。

【参加者】
ねこじょ、二十八歳童貞、(┐´∧`)、ラガマフィン、サザビー、害吉の6氏と私。

全員集合したところで鍋の食材と酒を購入。各自鍋にぶち込みたい食材を自由に籠に放り込む。プリキュアカレー(幼女向けの超甘口味)を買うツワモノも。

屋敷についたところで鍋開始。食材をこれまた適当に鍋に放り込み、恒例の「非処女は(ry」で乾杯。童貞鍋が煮えるのを待つ。
この童貞鍋、キムチベースの鍋なので乾杯時には鮮やかなオレンジ色をしていたのだが、童貞どもが次々と食材をドボンドボンと投入していった為、次第に汁の色が変化していき最終的にはドブ川のような濁った茶色になった。

トドメは最後に突っ込んだうどん。くっついて固まってしまい、食感はすいとんというかチクワブというか、もちもちしていた。

童貞らしい鍋でしたわ。
お疲れ様。


おわり。